ママOLが翻訳者になりました

1歳の息子を持つワーキングマザー。2015年9月に特許翻訳講座を受講開始し、2016年8月から仕事を頂けるようになりました。

2016年07月

7/19 トライアル送信&新たなトライアルゲット

7社目、返却しました。
今回のトライアルの大きな壁は「時間がない」ことでした。
早め早めにと思っていたのに、いざ取り組んでみると、
どんどん計画が後ろ倒しになっていき・・・
1000ワード、1週間でギリギリ。
もっと見直しに時間をかけたかったです。

当初計画では、
1日目 調査&対訳収集
2~4日目 翻訳(+調査&対訳収集)
5日目 寝かせる
6日目 見直し⇒提出
7日目 予備

だったのが、

実績
1~2日目 調査&対訳収集
3~6日目 翻訳&再調査
7日目 見直し⇒提出

でした。
調査、対訳収集、翻訳のそれぞれに
当初計画+αの時間がかかって、
予想外に時間がかかってしまいました。
6日目に高熱が出てしまったことも一因。
睡眠不足過ぎたのかもしれません。

なんで時間がかかったかをマインドマップで整理。

07_振り返り (1024x498)


1000ワードでこんなにギリギリなのに、
実ジョブがきたら対処できるのだろうかと頭をよぎります。
不安に思うより、できる状態にならないといけませんね。


プロ翻訳者は一連の翻訳過程のどの過程が早いのでしょうか。
調査、収集、翻訳、見直し、前処理、後処理、ツール、、、
各過程、少しずつ早く、クオリティも高い、なんでしょうか。

足りないところは多いですが、1つずつクリアしていかないと。
1つは、請求項の訳出が本当に苦手なので大量に練習したいです。

今日、また別の会社からトライアルの案内が届きました。
こちらも、全力投球で頑張ります。

7/13 トライアル挑戦中

■やったこと

基本的な知識や言葉のつかわれ方を知るためにサイトめぐり。
大学の研究室の研究説明が分かりやすい。
ノートに貼って知子にも登録。
注文した専門書にも目を通す。

ざっと雰囲気をつかんで類似特許を検索。
ヒットしたものをダウンロード。
英語だけなら20件くらいあり、対訳ありは1件のみ。
日本語で読んでみるも、微妙な訳に思える。
かなり長いこともあり、ポイントを絞って収集したほうが良いかも。

J-platpatからも3件印刷。1件読了。
もう2件は明日の通勤中と昼休みに読む。
これらも長いのでどこまで読めるか。

来週は3連休なのが痛いところ。
子供を預けられる平日の方が楽できる。
早め早めに動く。

7/12 トライアルが来ました

7社目にCV送ったところからトライアル課題が送られてきました!!
わーいわーい。

幾つかの分野から1つ選択する形式です。バイオ系にしようかな。

今までの会社はいくつかの明細書からつぎはぎしてる感じだったのですが、今回のはまとまった量ある1つの明細書で、出典番号までついてます。読んで訳せということですね。

突破目指して頑張ります! 

7/11 ビデオ視聴など

■やったこと

・ビデオ
 1469_常に優先順位を意識せよ
 1470_Kindle出版について
 1471_フリーランスのためのバックアップ・ストラテジー
 1472_情報の可視化・データベース化・スケジューリング
 1473_E'Storage_2016_について
 1474_特許明細書といかに向き合うか
 
 明細書、トライアル、CVシリーズ以外を久々に視聴しました。
 飛ばしたものもあり。

・E'storage2016購入
 2014だとPDFがエラーになってしまっていたので、新ver.を購入しました。

・CV追加1社送付

・藪内さんの本を読む
 受講されているときからよくブログを拝見させて頂いてました。今の自分としては、「どれくらいの勉強量でトライアル突破したか」が気になっていて、知りたい部分が書かれていたので、参考になりました。

 メルマガも購読しております。行動力が本当にすごいです。何人かいるのではと思うほど。特許翻訳は一歩目で、次のステージに行かれるんですね。表紙の写真も、飛び立つイメージがぴったりで素敵です。

・用語ベース、翻訳メモリのメンテナンス
 Tradosの調子が悪くて頻繁に落ちてしまいます。調子がいい時は何もエラーが出ずに進むのに、いったん落ちると何度も落ちるようになる気がします。

7/9 調べたことメモ

■進捗
トライアルレビューCの下調べ

「ガランタミンの製造方法」で化学系ですが、ガランタミン(=レミニール)はアルツハイマー病の治療薬。メディカル系でもあるようです。作用機序が気になり、色々と調べました。

●ガランタミン
 中度アルツハイマー型認知症の進行を抑制する薬剤

⇒そもそも、アルツハイマー病とは?
⇒その前に、認知症の種類は?

<上位下位概念の関係>
 アルツハイマー病<認知症<認知障害<精神障害
 ⇒アルツハイマー病は認知症の一種である。

●認知症とは?
 後天的な脳の器質的障害により、知能が不可逆に低下した状態

<認知症の主な分類>
 ・血管性(10~20%)
 ・変性
  -アルツハイマー病(40~60%)
  -レビー小体認知症(15~20%)
 ・栄養障害
 ・甲状腺機能低下

●アルツハイマー病について

<原因>
 ・アミロイドカスケード仮説
  -アミロイドβの凝集→タウ凝集・蓄積→神経変異
 ・オリゴマー仮説
 ・その他
  -アセチルコリン←この明細書と関係ありそう
  -感染症
  -アルミニウム
  -インスリン分解酵素

<治療法>
 根本的な治療薬は未発見
 
 現在販売中の薬は大きく2分類
  ・コリンエステラーゼ阻害薬
   -ドペネジル(=アリセプト)
   -ガランタミン(=レミニール)←この明細書と関係ありそう
   -リバスチグリミン(=リバスタッチパッチ)
  ・NMDA阻害薬
   -メマンチン(=メマリー)

●コリンエステラーゼ阻害剤

 ⇒そもそも、コリンエステラーゼとは?
   コリンエステルをコリンと有機酸に分解する酵素

 ・コリン
  循環器と脳の機能、細胞膜の構成と補修に不可欠な水溶性の栄養素
  構造は第四級アンモニウムカチオン
  代表例は、ホスホコリン、ホスファチジルコリン。
  構造式と代謝系を貼っておく

 ・有機酸
  有機化合物の酸の総称
  ほとんどの有機酸は、カルボン酸(-COOH カルボキシル基)
  ほかには、スルホン酸(-SO3H スルホ基)

  *脱線
   ・C4以上の直鎖カルボン酸は脂肪酸とも呼ばれる。
   ・クエン酸回路は多種のカルボン酸からなる
 
●コリンエステラーゼの種類

 ・アセチルコリンエステラーゼ(AChE)←この明細書と関係ありそう

   真正コリンエステラーゼとも呼ばれる。
   神経組織・赤血球などに存在。
   神経伝達物質のアセチルコリンをコリンと酢酸に分解する。

 ・ブチルコリンエステラーゼ(BuChE)

   偽コリンエステラーゼと呼ばれる。 
   肝臓・血清などに存在。
   アセチルコリンを含む様々なコリンエステルを分解する。 

●アセチルコリンエステラーゼ阻害剤

  ⇒アセチルコリンは神経伝達物質
  ⇒神経伝達物質って? 
    シナプスで情報伝達を介在する物質
    シンプルな図があったので参照

    神経伝達物質のおかげで、記憶できたりするらしい。

  ⇒アセチルコリンエステラーゼ阻害剤って?

神経伝達物質であるアセチルコリンを分解する酵素(アセチルコリンエステラーゼ)の働きを阻害することにより、脳内のアセチルコリンの濃度を高めることで、アルツハイマー型認知症における症状の進行を遅らせることを期待する薬剤。アルツハイマー型認知症では、いろいろな神経伝達物質の減少がみられるが、記憶の働きに関わる神経伝達物質アセチルコリンの減少が特に関連深いことが明らかにされている。
   エーザイ用語集より

*アセチルコリンエステラーゼが悪者というわけではなく、アルツハイマー病患者にアセチルコリン分泌量の減少がみられるとのこと。アセチルコリンを増やすには、分解してるヤツ(=アセチルコリンエステラーゼ)を阻害すればいいよねって考えから開発された薬。
   
ここまで調べてひとまず納得。
この明細書、対訳があるので自分で訳したものと比較しつつ対訳収集しようかと思います。
 
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